障害年金

障害年金 <うつ病/44歳/男性>

障害厚生年金2級 / 受給年額 : 77万2,800円
            遡及額 : 333万4,710円

 
【 症 状 】
 
就職して3年目の平成9年頃から、朝起きるのが難しくなり、
日中も頭が痛くなり眠気もとれず、やる気の出ない日が続き、会社も徐々に休みがちになる。

平成13年4月、全身の倦怠感や眠気・頭痛がひどくなり、病院を受診。
何もする気が起こらず、気分も沈み、異常な眠気もあるので薬を処方されることになった。
同時に医師からしばらく会社を休んだ方がいいと指示を受け、平成13年4月~平成14年4月までの間会社を休職する。

平成14年4月に仕事復帰するも、次第に週のうち半分は出勤できない状態になったため、
再び医師より平成14年10月から1か月の休養を指示される。

過眠の為朝なかなか起きることができず、何も考えたくない状態で気分も落ち込み、
ほとんどの時間を横になって過ごしていた。
1か月の休養後も症状は改善せず、過眠や倦怠感などが続いていた。
仕事では対人関係で孤立してしまい、会社も休みがちになる。
日常生活でも支障が出始め、平成16年5月に再度休職し、
そのまま復帰できず平成17年11月に退職となる。

その後はしばらく仕事はせず、家で過ごす。
平成19年9月より派遣労働者として就労するも、1か月もたたないうちに症状が再発し、
休職と復職を繰り返した後、平成20年4月に退職する。社会性、特に対人関係でうまく適応できず、
孤立することが多くなった。

平成25年に再度就職するも、入社後すぐから週に何度も休み、3週間で退職。
朝は一定の時間に起きることができず、毎日朝寝・昼寝をし、倦怠感も強く、出社は困難な状況になる。

何事にも意欲がわかなくなり、思考能力の低下から集中することも困難に。
全身の倦怠感や強い不安感などに常に囚われ、過眠症状も強くなっている。
抗うつ剤による治療を行うも、ハッキリとした改善効果はない。

現在は生活保護を受けながら生活をしている。

 
※認定日請求とは
 認定日請求とは、障害認定日(初診日から1年6ヶ月を過ぎた日または症状が固定した日、20歳前に障害認定日がある方は20歳の誕生日の前日)に、障害年金に該当する障害の状態であった場合に請求することをいいます。
※遡及請求とは
 遡及請求とは、初診日から1年6ヶ月経過した日である障害認定日時点に、なんらかの理由で請求されなかった場合に、障害認定日から1年以上経過した後で、障害認定日時点に遡って請求することをいいます。