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解決事例

コアタイムの導入で従業員の働き方について再考する機会となった事例

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相談内容

フレックスタイムの適用部署を増やしたい。その場合コアタイムをなくすことは可能か?フレキシブルタイムを設けないことで、何か問題があるのか、デメリットはあるか

争点

宿泊業においてのスーパーフレックスは現実的に実現可能なのか

解決内容

コアタイム・フレキシブルタイムをなくした場合のデメリットを伝え、その上で運営に支障がないのかを考えていただいた。最終的にコアタイムのみ設定して、フレックスタイムの適用部署を追加することとなった。

社労士所感

フレックスタイム制は柔軟な働き方が出来る点でよい制度だが、フレックスタイム制の趣旨を踏まえたうえで、自社の働き方に沿った運営が可能かを考えることが重要。従業員の働き方について再考するよい機会になったと感じた案件でした

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