助成金申請代行
助成金とは
「うちが助成金をもらえるなんて知らなかった・・・」
このような事業主様の声をよく聞きます。
助成金は、雇用保険の適用事業所で、条件さえ満たしていれば業種を問わず活用できるものです。
しかし、手続きが煩雑であったり、提出書類が多数必要であったりして、敬遠される事業主様も多くいらっしゃいます。
また、ご自身の事業所が助成金の対象になるとの案内はありませんので、事業主自身がどのような助成金があるのか、最新情報をチェックしておく必要があります。
助成金は国の施策を実現するために支給されるものであり、返済不要です。
また厚生労働省関係の助成金は、事業所が納付している労働保険料の一部を財源としています。
保険料を納めるだけでなく、制度として有効に活用していきましょう。
助成金を受給するための要件
助成金を活用するには、労働関係の法務（労働基準法・労働者災害補償保険法・雇用保険法など）に基づいた、正しい労務管理が行われていることが大前提となります。
まずは簡単に、下記条件を満たしているか確認してみて下さい。
助成金受給の主な要件
1 労働保険の適用事業所であること
2 労働保険料の滞納がないこと
3 就業規則・出勤簿・賃金台帳など、法律で作成が義務づけられている
帳簿を備えていること
4 事前に計画の作成、提出等の手続きを行うこと ….など
＞＞受給要件を満たしているか、こちらから確認してみましょう。
社会保険労務士法人 綜合経営労務センター 助成金申請代行の特徴
◆助成金申請件数2000件超！豊富な実績
これまで2000件を超える数多くのお客様の助成金申請をサポートさせていただき、98％という高い支給決定率（※）を誇っております。複雑な申請手続きをスムーズに進めるだけでなく、お客様に最適な助成金を提案、最大限のメリットを享受できるようサポートいたします。
（※過去3年の実績。お客様都合の申請取り下げ等含む）
◆最新助成金情報を常に発信しています！
助成金は、年度ごとに種類や受給する為の要件が改正されていくなか、自ら申請するものを決めなければなりません。また、人気の助成金は国の予算の都合上、年度の途中であっても締切となり、以降申請を受け付けてもらえなくなる場合があります。
当事務所では、お客様が活用できるはずの助成金の取りこぼしがないよう、今年度取組いただきやすいおすすめの助成金情報や、現時点での申請受付状況等、最新の情報を把握し、発信しております。
社会保険労務士法人 綜合経営労務センターで扱っている助成金
キャリアアップ助成金
キャリアアップ助成金は、当事務所でも毎年多数申請代行をする人気の助成金です。
・正社員化コース
・障害者正社員化コース
・賃金規程等改定コース
・賞与・退職金制度導入コース
・社会保険適用時処遇改善コース
両立支援等助成金
・出生時両立支援コース（子育てパパ支援助成金）
・育児休業等支援コース
・育休中業務代替支援コース
・柔軟な働き方選択制度等支援コース
・介護離職防止支援コース
・不妊治療及び女性の健康課題対応両立支援コース
職場環境の改善に関する助成金
- 人材確保等支援助成金（テレワークコース）
- 人材確保等支援助成金（雇用管理制度・雇用環境整備助成コース）
従業員教育関連の助成金
- 人材開発支援助成金
働き方改革に関する助成金
- 働き方改革推進支援助成金
- 業務改善助成金
雇用維持関連の助成金
- 雇用調整助成金
- 産業雇用安定助成金
高齢者が働く環境を整備するための助成金
- 65歳超雇用推進助成金
ケース別助成金活用事例
実際の相談事例・解決事例
労働環境の改善、労働法規に則った事業所運営の実現をしながら助成金を受給できた事例
現時点での労働条件、就労状況、雇用状況その他帳票類を確認の上、取組可能と思われる助成金として初めにキャリアアップ助成金を紹介。問題になるであろう状態や部分を報告し改善を求めるとともに要件となる取組を行い、双方で確認を行いながら経過期間を経て申請し、570,000円の受給に至りました。
助成金申請にご興味・ご関心がある方へ
電話でお問い合わせ
電話番号：059-222-1198
※スマホで本サイトを閲覧されている場合、画面下部の電話バナーをタップすることで直接お電話いただけます。
問い合わせフォーム(メール)でお問い合わせ
