従業員とのトラブルに困っている（労使紛争）
従業員とのトラブルについてこのようなお悩みはございませんか？
- ハラスメントで従業員とトラブルにならないようにしたい
- 従業員を解雇したいが、トラブルにならないか不安
- 未払い残業代請求の対策をしたい
- 従業員とのトラブルを未然に防ぐためにルールを作っておきたい
労使トラブルについてのご相談は、社会保険労務士法人綜合経営労務センターにお問い合わせください。
特にご相談が多い従業員とのトラブルの事例
就業規則が未作成・未点検の場合、従業員とのトラブルに発展するリスクがあります。
・退職した従業員に未払い残業代を請求される
未払い残業代、固定残業代など、賃金の支払い方は、従業員とのトラブルの要因になる場合があります。特に退職した従業員からは、雇用関係の実態がなくなったことから、自身が雇用中に問題として認識していたことを、労基署等を通じて訴え出てくるケースが少なくありません。事業所としてはそれを放置することはできず、真摯に対応する必要があります。また、場合によっては過去の未払い分について支払いの責を負うことにもなりかねません。従業員に対しては、細心の注意を払い問題のない健全な経営をしていかなければなりません。
・従業員からハラスメントで訴えられる
ハラスメントに過敏になっている社会の流れもあり、パワハラ、セクハラなどは特に発生しやすいトラブルです。ハラスメントへの対応で重要なのは、専用の窓口及び対応のための担当者を設置すること、客観的な目線で聞き取りをし、被害者、加害者、双方が納得できる解決をすることです。
・労働組合から団体交渉申請書が届く
従業員の解雇の不当性、長時間労働、残業代の請求等の労働問題について、労働組合を通して、団体交渉申請書が届く場合があります。労働組合への交渉方法などには、一定のルールがあります。それを間違ってしまうと、後々企業にとってもマイナスとなることがあります。
・ほかの従業員と調和の取れない従業員を退職させたい
成長する企業にとって従業員は、必要不可欠な財産ですが中には成長を妨げるような存在の従業員も皆無ではありません。場合によっては退職を促すようなことも必要になります。しかし、いったん採用した従業員を辞めさせるためには、細心の注意が必要です。その理由が合理的かつ社会通念上許容されるものでないと争いの原因となります。“不当解雇”という結果にならぬよう、日頃から対策や段階的な取組を講じる必要があります。
社会保険労務士法人 綜合経営労務センターの労使トラブル対策の特長
・労使トラブルに強い特定社会保険労務士
当事務所には、紛争解決手続き代理業務を行うことができる特定社会保険労務士が在籍しており、これまでも多くの労使トラブルにおいてサポートしてきた実績があります。
労働基準法、労働契約法をはじめとする労働関連法規に精通し、解雇、残業代請求、ハラスメントといった複雑な労務問題に対し、予防策の提案から問題解決まで、専門的な知識と経験に基づいたサポートをご提供いたします。訴訟に至る前の円満な解決を目指し、企業と従業員双方にとって最善の道を探ります。
・リスクヘッジ型で企業に寄り添ったサポート
当事務所では不要な労使トラブルを予防するという観点で、就業規則の作成・変更のご提案を実施します。就業規則に定めていないため損をするということが無いように企業に寄り添ったサポートをおこないます。不就労対策、問題社員対応、未払い残業代請求対策などはお任せください。
労使トラブルにお悩みの方は 社会保険労務士法人綜合経営労務センターへ
社会保険労務士は労使トラブル解決の専門家です。
労使トラブルにお悩みの方は、ぜひ当事務所までご相談ください。
